こんにちは！
対人恐怖、自己否定など心の問題や悩みの根本解決をサポートする
心理セラピストの白鳥大介です！
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今日は悩みや問題を解決する上で、とても大事なことをお伝えします。
ずばり、「知識や気づきだけで終わらないためにはどうすればいいのか？」
たくさん本を読んだり、カウンセリングを受けて、そのときは楽になったけど
●勉強してそのときは満足した気になるけど、結局あまり変わらない
●気づいただけで、現実は変わっていない
●リバウンドを繰り返している
こんなお悩みのある方はぜひ最後まで読んでみて下さい。
勉強や気づきだけで終わっていませんか？
悩みや問題を解決する上で、心理の勉強をして知識を身に着けたり、自分を振り返ったりカウンセリングを受けるなどして、自分の問題に気づくことはとても大事なことです。
僕も以前は色んな本を読み漁ったり、偏った考え方を意識的に変えてみるなど、色んなことを試してきました。
●勉強してそのときは満足した気になってただけ
●気づいたはいいけど、結局どうしていいかわからない
●だから悩みや問題のリバウンドを繰り返している
こういう状態に陥っていたことがあります。
あなたもこういうことを経験したことはありませんか？
その原因は以下の理由です。
人は知識や思考だけでは変われない理由
例えば、僕は最近「格闘技」が大好きで、実際やってみたいと思っています。
でも、実際パンチやキックを人にするのも、受けるのも今の時点では恐怖があります。
ただ、経験者から言わせると、プロでもないわけで練習では本気で殴るわけでなく、軽くやるそうで、実際やってみるととても楽しいよということでした。
そんなもんかと気づき、パンチやキックの打ち方や理論を学んだところで、その恐怖の感覚は変わるでしょうか。
格闘技はできるようになるでしょうか。
答えは当然ノーです。
知識も大事だけど、結局、恐怖を受け入れて実際やってみて確かめてみるしかないですよね。
自分自身がその楽しい感覚を「体験」しなければ、自分の「体感」は変わらないんです。
心理も同じです。
悩みに対して現実を変えたければ、知識や気づきも大事だけど、「体験」して「体感」することも大事です。
対人恐怖があれば、人と対等に関わることを体験してみる。
自己否定があるならば、ありのままの自分を受け入れてもらう、受け入れるってどんな感覚なのか体験してみる。
だから僕も心理をお伝えする上で、知識も大事だけど、その先の体験や体感を伝えることもとても大事にしています。
もし、知識や気づきだけで、現実が変わらないという問題に行き詰まっていたら、ぜひそこまでやってみて下さい。
「体験」や「体感」から自分を変えていくために
心理の知識や気づき、そしてその先の、体験や体感を伝えるために、毎月「実生活で役立つ月イチ心理勉強会」というのを開催しています。
月ごとに色んなテーマに沿って、参加者の方も時にはみんなで話しながらワイワイ勉強しています。
そして、必ず体験型のワークや、オープンセッションをしています。
これがとても大事なんです。
これまで参加されて体験や体感を感じた、変化が起こった方のご感想を一部紹介しますね。
ゆったり、いつもより緊張せずに受けられました。
あと、悩みや問題が自分だけじゃないんだなと、同じパターンでいる方が他にもいるのを知って安心したりもしました。
オープンセッションでは、淡々と受けていたクライアント役の方が堰を切ったように涙が溢れた瞬間、自分も涙がじんわり沸いてきてとても不思議な感覚でした。
毎回充実したセミナーありがとうございます！ また必ず参加します。
先日はありがとうございました。いつも参加を楽しみにしています。
今回の共依存について、自分の課題でもある問題だったのでとてもわかりやすくて勉強になりました。
オープンセッションは今回はどなたかのを客観的に見てみる事を決めて行ったのですが、自分の思いと重なるところも少しあり胸が詰まりました。
「本当は寂しい、本当はつらい、本当は頼りたい、我慢したくない、悲しい、怖い、助けて」という気持ちが私にはあるのでまだまだ癒しが必要なのだと再認識できました。
セッションやカウンセリング、ワーク、ワークショップなどを通して、少しずつ、自分の気持ちに気がついてきている事や癒せてきている事、気づきを得られる事に感謝しています。
オープンセッションは始めてで、私事の様に参加しました。
自分の感情が込み上がり涙も出でました。
家に帰り言語化すると両親への怒り、寂しかった、悲しかったのを分かって欲しかった。
でも伝える事が出来なかった幼い私を「一人で頑張ったんだね、偉かったね」と慰めてあげました。
ふと、看護師の仕事をしていて患者さんに感じる「どうしてこんな事も出来ないの？」と怒りの感情に戸惑う事がありました。
この感情は母が幼い私に向けて居た感情と同じではないかと思いました。
セッション中に「お母さんに余裕が有ったら〇〇ちゃんの甘えに答えてあげられる？」の質問に「答えられない！あっちへ行って」… 私も余裕が有っても受け止められないだろうな、なぜだろう… 私の中に受け止めて貰えていない寂しさや怒りがあるからだと気付きました。
私も「大丈夫だよ、安心して、怖かったね、頑張ったね、偉かったね」と親に受け止めて欲しかった。
欲しいのは余裕では無くて安心感だった。
今までは患者さんからこんなに辛い、助けてと求められると「助けなきゃ！」と患者さんの苦痛をグビグビ飲み込んで一緒に苦しくなって怒りが出ていたと思う。
でも苦痛を飲み込むのではなく、苦痛を理解して受け止めてあげる事が大事だと気が付き、実践すると嘘のように患者さんに怒りが湧かず対応が出来ました。
自分でも驚き、とても穏やかな気持ちで患者さんに接する事が出来ました。 私も受け止めて貰えなくて悲しかった、辛かった。
貴方も同じだね、私は分かってあげるよ。 と言う気持ちで接して行こうと教えて貰いました。
愛着のテーマはとても関心があったので、興味深く学ぶことができました。
基本的なことは本で読んでもなかなか理解できていないことも多くて、受講してとてもよかったです。
愛着の形成や形成できなかったときの問題点がとてもわかりやすくこれからの自分の考え方にたくさん取り入れられると思いました。
感想は一言で「楽しかった」です。
私は人の顔色を伺ってしまい、発言が他人軸になりがちで、人とのコミニュケーションを楽しいとあまり感じることが無く人と会った後は「あ〜疲れた」と感じる事が多かったです。
でも今回は初めての参加でしたが、心理の勉強をされて居る方達なので初対面でしたが安心して本音を話す事が出来ました。
本音を話せた事で私自身を受け入れられた感覚がありました。
幼い頃から我慢することが当たり前で、心にいっぱい傷があり罪悪感や無価値感を握りしめ他人に気を使い、自己否定をしながら生きづらさを抱えて来ました。
「〇〇イヤ！」との発言に「〇〇が嫌なんだね」と肯定してもらい胸に温かい感覚を実感し涙が出そうでした。「受け入れて貰えて嬉しい」と言う感覚でした。
自分でもその感覚に驚きました。肯定してもらえる事がどれ程大切で切望しているのかを感じました。
グループワークで例題について自分の意見も話し他の人の考えも聞きながら「その考えも有りだよね」と話しあえるのは一人で勉強していた時には味わえない楽しさと温かさを感じました。
こんな関係の中から信頼関係が出来るのだろうと感じる事が出来たワークショップでした。
次回も是非参加したいと思いました。
はい、たくさんのご感想ありがとうございました。
これからも生きた知識と体験を伝えていきますので、気になる方はぜひご参加下さい。
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https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/11624
行き詰まった状態から一歩踏み出したい方へ
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
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