こんにちは!
リトリーブサイコセラピー®でお悩みや心の問題の根本解決をサポートする
心理セラピスト@札幌の白鳥大介です!
昨日から大阪に来てますよー!
早速道頓堀に行って、粉もの食べ歩きしました。
たこ焼きの名店「わなか」を初体験!
ふわふわすぎて、串で持ち上げても形が崩れるほど!
こりゃ病みつきです(∩´∀`)∩。
帰るまでにもう一回くらい行きたいですね。
さて、今日のテーマはこれです↓
じゃあ実際人に嫌われたときどうすればいいの( ;∀;)
もうすぐ大阪のイベントだったので、関連して最近「人に嫌われるのが怖いという心理」について多くブログを書いたり、ツイートしたり、人のツイートをリツイート(笑)してきました。
そこでも書いていた内容というのは
実際嫌われているかどうかわからないのにあれこれ不安な想像や妄想していたり。
そうして人に近づかないことで自分を守っているという心理などを伝えてきました。
でもね、大事なこと忘れているよね。
「もしかして私嫌われているかも」と自分で不安な想像をして自分を守っているかもって話もそうなんですが。
事実!実際に!
嫌われたらどうすんの?!って話。
そりゃ実際に訳も分からず嫌われることだってある。
そんなときどうすりゃいいの?!
今日はそんな心の話です。
膨らむ恐怖と罪悪感
確かに理由もわからずなんか知らんけど人に嫌われることや明らかにそんな態度を取られることだってあるかもしれない。
そうなってしまった場合どうして悩んでしまうんでしょう。
僕も以前そんな経験がありましたが、そのときはもう心臓ドキドキ、バクバクです。
嫌われたー!
なんか悪いことした?!
でも、聞けない。
僕が悪いの!?
ごめんなさい!!
あーーーごめんなさい!!!
自分はなんてダメなんだー。
その人一人に嫌われただけで
世界から孤立したような恐怖と絶望。
居場所が崩れ去る感覚。
もう恐怖でどこにも行きたくないし誰とも会いたくない。
自分が悪いんだと自分責め。
でも、今思うとあれ?おかしくないですか。
何でも自分のせいにしてしまう
まず、どうしてその人一人に嫌われただけで
急に世界から孤立して居場所がなくなってしまったと錯覚しているのでしょうか。
その人に嫌われてもその人以外がいなくなったわけでもなくて。
だから別に孤立もしていないし、一人ぼっちになったわけでもない。
実際起こっていることより自分の中で膨らませて怯えているわけです。
そして、もう一つ。
どうして自分のせいにしてしまうのでしょうか。
相手がどう感じるかなんて自由だし、誰でも人を嫌いになったり、この人苦手だなと感じることだってある。
嫌われたかもしれないけど、自分は「悪い」わけでもないし、ましては「ダメ」なわけでもない。
でも、「自分が悪い、ダメ」としてしまう。
相手の中で起こっている反応だと思えず、自分の中に全て原因があると思ってしまうことが問題なんです。
小さい頃の自分のパターンを見直そう!
そう思ってしまうのは必ず理由があります。
おそらく小さい頃から何でも自分のせいにすることで、両親に嫌われたり独りにならずに済んできたのではないでしょうか。
だからその根源を遡って、両親の中にある感情を自分に原因があると紐づけてしまった原因を詳しくみていくことが大事。
そして、例え嫌われることがあったとしても
「自分は愛されない人間ではない」
「自分は一人じゃない」
「価値がないわけじゃない、ダメじゃない」
そんな感覚を育てて、「相手の反応は相手の問題」としっかり人との境界線を引いても安心できる自分になることが解決の第一歩です。
僕の体験談ですが、解決すると例え嫌われたとしても、たまに少し凹むこともありますが、あまり尾を引くこともなく、それほど気にならなくなったり、どうでもよくなります☆
凹んだときこそ相談したりして、独りじゃないなぁと愛してくれる周りの人たちへの感謝や温かさのほうを意識できるようにもなりました!
じゃあ具体的な原因とそんな感覚を育てるには実際にどうすればいいのか?は、コチラでお話します↓
【大阪】公認心理セラピストによるオープンセッション
「もしかして私、嫌われてる?」から抜け出す心のお話会
2019年3月21日(木・祝)
https://jnpta.com/seminar-event/201903_osaka
大阪で古田しほさんとタッグを組んでアツく語ります!!
いよいよ明日です☆
音楽もお笑いも生ライブがやっぱり一番!!心理ももちろんそうです!
迷っている方はまだ間に合いますので勢いでポチっちゃいましょう(笑)。
今年一番よかった衝動買いになること間違いなしです(‘◇’)ゞ
話切れなかった場合、あと、ここに来れない方に向けて
メルマガでも近々この続きを話しますね。
無料ですのでよかったら是非登録してみて下さいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ではまた!