こんにちは!
リトリーブサイコセラピー®でお悩みや心の問題の根本解決をサポートする
心理セラピスト@札幌の白鳥大介です!
さて、先日は子育ての悩みで多い、
子どもを叩いてしまう
子どもを愛せない
子どもに対してヒステリックになってしまう
というテーマについて心理的な原因と解決法をブログで書きました。
今日は実際にリトリーブサイコセラピーの個人セッションを受けて解決した方のご感想と解決事例を紹介しますね。
子供に対して自分の気持ちがとても穏やかになりました
●どのようなお悩み・目的をお持ちで、セッションを受けましたか?
もともとは、ぐずったり泣いたりしながら甘えてくる自分の子供にイライラしてしてしまう自分を抑えることができない事に悩み、セッションを受けました
●その悩み・目的はどの程度解消・達成されましたか?
セッションを受けた後、子供に対してまた日常の自分自身の気持ちがとても穏やかになった事、
またイライラの度合い長さ引きずる感じが半減したように思います
●セッションで学んだことの中で、今後役に立ちそうだなと感じたことは何ですか?
自分自身の2次利得※について知るだけでも、とっても大きな気づきになると感じました、そしてさらにその上でセッションを受ける事で、2次利得を手放し勇気を出して一歩前に進む大きな助けになると思いました。
●セッションを受けようか迷われている方がいたら、どんなメッセージを送りますか?
白鳥さんはとても穏やかで落ち着いていらっしゃて、とても暖かな方です、
そしてとても説明等もわかりやすく、とても腑に落ちます。
安心してセッションを受けられると思いますし、他のカウンセリング等受けた方でも白鳥さんのセッションはぜひ受けてみて欲しいと思います。
問題や悩みを持つことのメリットのこと
自分が我慢していると、子どもが我慢しないことが許せない
はい!素敵なご感想ありがとうございました!
このクライアントさんは、自分が甘えたり泣いたりすることを受け入れてもらえない恐怖から小さい頃から抑圧して生きてきました。
だから自分が抑圧していることを子どもがしているとイライラが止まらなくなってしまうんです。
イライラし、それを子どもに向けることで、自分の深い恐怖や悲しみを見ずに済んでいた、感じずに済んでいたというのがこの悩みの大きな2次利得(メリット)です。
セッションではこのメリットを手放しても解決したいかどうかを確認し、心理療法を使って小さい頃から我慢してきた感情をしっかり受け止め癒しました。
また、ありのままの自分を受けとめるワークをやり安心感をしっかり感じてもらいました。
こうすることで無理に意識せずとも自然と心穏やかに接することができるようになり、子どものありのままも受け入れるようになっていきます。
完璧なお母さんなんていない
ただ、子どもがわがままを言っていたり、自分に余裕がなかったりすれば人はイライラしてしまうもの。
完璧な人、完璧なお母さんなんていません。
聖人のような理想のお母さんになろうとして完璧な子育てを目指したりイライラを抑圧すればするほど、そうできない自分を責め苦しくなってきます。
完璧になろうとせず、イライラしてしまう自分もどんな自分でも受け入れられるようになって、苦しいとき辛いときは人に頼ったり甘えたりできることがラクで幸せな子育てにつながるのではないでしょうか。
子育てや子供との関係に悩んでいるとしたら
きっと力になれると思います。
さらに心理のことを知りたい方は
無料のメールマガジンもありますので、是非登録してみて下さいね。
そして、料金がリーズナブルな電話カウンセリングや個人セッションはコチラ↓
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ではまた!